マレーシア・コロナ感染者増加と学生入国について
ここにきてマレーシアではコロナ感染者が急激に増えてきています。
昨日10月5日時点では432名となり、東マレーシアにあるサバ州と北西にあるケダ州においうて集中的に感染者が集中しています。
ケダ州はペナンの郊外(約1時間弱の距離)にあり、テクノロジーパーク/ハイテクパークなどの工業地帯となっている為、日系企業の進出も多い地区でもあります。また毎日ペナンからケダ州の会社まで通っている方も多くいらっしゃいます。
また、最近の発表では、大学へ留学をしている/される予定の学生さんは、今月から学生ビザ保持者/新規の学生のマレーシアの入国の緩和がされるという情報が上がって来ました。
が、そのすぐ後の10月4日マレーシア高等教育省より、全ての新規および学生パスを持つ外国人留学生の入国を12月31日まで許可しないと発表されました。(現在入学許可書を発行されている学生も含む)
まだまだ情報が紺座してきていますが、マレーシアへ留学でいらっしゃる方に関しては今年いっぱいは見送らざる負えない状況です。
アメリカのトランプ大統領がコロナ陽性となったり、身近な方が感染したりとコロナも随分と身近になってきましたが、死亡者数から考慮するとインフルエンザやデング熱と比較すると少ない数字です。コロナのウイルスの危険度は分かりかねますが、日本の様にそろそろマレーシアも【Withコロナ】で生活しなくてはいけない時期になってきているのではないでしょうか。
私共もマレーシアに住む日本人として、また住まわせてもらっている一人の人間として
マレーシアや世界がまた元気にな日常を取り戻せるよう応援していきたいと思います。
それでは、本日も読んで下さってありがとうございました!
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