✈マレーシアへ観光で入国する方法：2月21日'22
春休み、マレーシア留学のご視察をお考えの方、お子様がマレーシアに留学されているけれど、中々一時帰国できなくて会いに行きたい方へ．．．朗報です！
2021年11月15日よりマレーシア、ランカウイ島にてトラベルバブル【LTB】が開始され今でも引き続きこのプログラムは継続されています。これにより実質試験的にマレーシアへの観光目的での入国が出来る様になりました。
ランカウイ島から入国して、ランカウイ島へ7泊8日の滞在をすることによって、その後マレーシア各地へフリーで移動できるというもの。
そして、このランカウイでの滞在期間が3月下旬から、8日間から5日間に短縮されるのではいう情報も入ってきています。（まだ発表未定）
以下条件はあるものの、日本からいらっしゃる方は大抵該当しているのではないかと思われます。
●対象者条件
・ワクチン接種済である
該当ワクチンと適用条件
ファイザー、アストラゼネカ、シノバック、モデルナ等、2回目接種後14日以上経過している事
・18歳以下の場合は親または保護者がワクチン接種済みである事
●ランカウイ島での滞在
・最低3日間
到着後7泊8日間が経過すればマレーシアのランカウイ以外の場所へは移動可
・隔離措置免除（ランカウイ島トラベルバブルのみ隔離なし）
●その他の条件と注意事項
・旅行代理店手配による旅行であること（ランカウイ内）💡ここ重要です！
・ランカウィ島での滞在中、空港―ホテル間移動、食事や買い物、ツアー参加など外出する場合でもガイドを同行させる必要があります。それを含めた全行程で登録されている旅行代理店へ手配依頼しなくてはいけません。（現地手配会社は必ずマレーシア観光芸術文化ライセンスを取得している事）
・航空券（国際線）のみご自身での手配が可。
ランカウイでの政府登録旅行代理店、弊社よりご紹介可
・マレーシア（ランカウイ島）への入国はクアラルンプール国際空港（KLIA1）もしくはペナン経由（降機なし）のみとなります。KLIA2は利用できません。
・ランカウイ島へは空路のみの移動が認められており船便での移動は認められておりません。
・コロナの状況により、このランカウイ島トラベルバブルは終了/一時中止になる場合があります。
出発前にすること
・新型コロナウイルス感染症COVID-19 RT―PCR検査
出発72時間前までに検査、陰性証明を日本にて取得
必ず英語版/マレー語の原本であること
・ワクチン接種証明書
英語の証明書（電子または原本）
・海外旅行保険への加入
新型コロナウィルスの治療費用の補償US80,000ドル以上をカバーできるもの。
念の為、海外旅行保険は補償内容が記載されてる英文の書類を旅行時にご携帯ください。
クアラルンプール国際空港到着後
MySejahtera追跡アプリをダウンロードする
マレーシア到着（入国審査前）
クアラルンプール国際空港（KLIA１）到着時に迅速分子検査（Rapid Molecular Testing）の実施があり、到着から乗り継ぎまでに約4時間かかることがあります。クアラルンプール→ランカウイ乗り継ぎの便は余裕を持って予約しておくことをお勧めします。
PCR検査で万が一陽性と診断が出た場合は症状にあわせて隔離センター、施設施設、私立病院へ移動します。
PCR検査結果が陰性の場合
入国審査に進み、ランカウイ島への乗り継ぎが可能となります。
入国審査には下記の書類が必要です。
①旅券
②往復航空券Eチケットの控え（印刷しておく）
③旅行会社発行分の旅程表の控え（印刷しておく）
ランカウイ島へ移動
ランカウイ島、滞在中のPCR検査
・3日間の旅行であれば到着時または到着2日目のPCR検査。
・5日以上の旅行の場合、5日目に検査。
各PCR検査費用は旅行者の自己負担となります。
詳しくはこちら、マレーシア政府観光局さんのガイドラインをご覧ください。
世界中オミクロン株も蔓延真っ只中ですが、海外への渡航は少しづつ試験的にではありますが、少しづつ動いています。
オプションとして2月21日’22現在のマレーシアへの入国方法のご紹介でした。
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それでは、本日も読んで頂いてありがとうございました。
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